土地はきれいな整形された土地ばかりではございません。
場所、予算、建物のこだわりなどによっては条件には合わない変わった土地を
購入することになることもございます。
今回はその中の3つのパターンを説明いたします。
■市街化調整区域内の土地
市街化調整区域はもともと建物の建築はできない地域ですが
古くから所有している土地・住宅団地となっているような地域の土地・以前に許可を取って
住宅用地となっているような土地については例外として建築可能な土地となっています。
各市町村によって取り扱いが違いますのでその都度確認を取る必要はありますが
地価水準が通常より低いので土地面積が広く確保できたり静かな環境を得ることができるなどの
メリットもあります。
ただし条件が付いていることもありますのでそこは注意です!!
■定期借地権付き土地
その名の通り定められた期間のみ借地として地代を払い、定期が来たら
買い取るもしくは地主に返還する・・という土地です。
一般的な定期は50年ぐらいです。
初期の自己資金が少なくて済むなどのメリットもありますがそもそも
このような土地はそう多くは出回ってはいません。
■不整形地の土地
不整形な土地は比較的多くありますが工夫によっては良い土地になりうる場合もあります。
例えば・・台形や三角形などの土地も駐車スペースやガーデニングや砂場スペースなど
工夫ができるのが注文住宅の良さです。
整形地より値段が安いのもメリットなので頼りになる優秀な設計士との出会いも大切です。
ちょっと変わった土地にもメリットはあります。
何よりちょっとお買い得!!
専門的なアドバイスをしてくれる人がそばにいるならちょっと変わった土地も視野にいれてみるのもありですね!!
その専門的なアドバイスをしてくれる人=それがすまいポート21浦和美園店です!!